ムーポンのバレエ日記

時々しゃもじ

ピアノの発表会

こんばんわ、むーぽんです。

 

終わりました、子供のピアノの発表会!!

 

結論からいうと、、、大成功でした!今までの中で一番良い出来でした!!

前日のリハーサルでボロボロでしたが、なんとか立て直しました。

 

人前で一人で弾くのって、やっぱり緊張しますよね。

バレエは友達と一緒に踊るけど、ピアノは違いますよね。完全に一人です。

 

発表会を見てて思うのは、曲のレベル関係なしに、完成度が高いかってのが重要。ミスはしないに越したことは無いけれど、弾きこまれているかどうかっていうのは、聞いている方は分かります。

 

不安度も曲にでますよね。沢山練習したから、大丈夫だもんっていう子と、練習でも躓いているから本番も不安って子は、聞いていて全然違いますよね。

 

うちの娘は、緊張しいです。それは前回の発表会で理解済み。

そこで、その緊張をどうコントロールするかが課題でした。

しかも、前日のお教室でのリハーサルはボロボロ、間違ったところか立て直しも不可能でした。

 

まずは、帰るまでに公園で遊ぶ、そして美容院にいって可愛くカット、、、気分を上げる☆彡

リハーサルのことはちょっと忘れて帰宅、、、、そこで一回練習。本番を想定したものの前に、本人が納得するまで練習、何回も!!

んで、、、本番を想定して通して弾いてもらいます。ミスが出たら何度でも通します。ミスが無くなったら終了。。。

 

そして寝る前に一回、通しでやって、一発OKならそのまま寝ます。

当日は、朝に一回通しで練習。ここでも昨日の感覚が残っていればミスは無いはず。

その感覚のまま、会場に行きました。

 

会場では、先生と一回控室で練習。問題無ければ、、、そのまま本番です。

今回は、同じお教室のお姉さんと控室で一緒に練習したこと、リハーサルで仲良くなったことで、緊張がほぐれたようです。

前回は友達もいなかったし、本番前にピアノをさわることさえできなかったので、緊張マックスでした。

 

やはり、本番前は完璧に弾けた状態をキープして、失敗したイメージは引きずりたくないです。あとは、失敗したことを想定して、、止まったときは次に進んでいくことも練習すると、失敗があっても最後まで弾けますよね。

本番は想定しないところで、引っかかることは結構あるので、それに対処できるようにしとくのは大事。

 

娘はまだ5歳なので、そのへんのコントロールがまだできません。

でも、少しずつこの緊張感と上手く付き合えるようにしていって欲しいなと思います。